りょう歯科クリニック

歯が抜ける平均年齢

公開日: : クリニック日記

こんにちは。

りょう歯科クリニック院長のりょうこです。

「歯の喪失年齢」

って聞いたことありますか?

お口の中にはたくさんの歯がありますが、

簡単にいえば どの歯が何歳で抜けてしまうか、の平均年齢です。

歯が抜けるなんてまだまだ先の話、と思う方がいらっしゃるかもしれません。または、最近歯がグラグラしだして不安に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

ではちょっとしたクイズです。

大人の歯は上下左右4つの区域に分けてそれぞれ7本ずつはえています。

全部で…
そう、28本ですね。

親知らずがあれば各8本なので
32本になります。

歯の数え方は前歯から。

一番前の歯が1番、奥にいくほど数が増えます。

親知らずがなければ一番奥の歯は7番です。

さて、問題です!
一番寿命の短い歯は、どこの歯でしょう?

答えは...

男性→左下 7番目の歯(抜ける平均年齢は58.2歳)

女性→右上 5番目の歯(抜ける平均年齢は58.8歳)

男性と女性で違うようです。

いかがでしょうか。自分のお口の中、チェックしてみましょう。

残っていますか?

残っている方は、むし歯になっていませんか?グラグラしていませんか?

残念ながらすでに抜けてしまった方、何歳のときに抜けましたか?

しかし落胆することはありません。

データ全体から分かるのは、前歯より奥歯の方が寿命が短いということ

それは歯磨きのしにくい部分と一致しているのです

(続いて寿命が短い歯は下記の☆参考☆をご参照くださいね。)

今からでもケアをしっかり行えば、寿命を延ばすことができます!

次の点に注意して、今日から寿命を延ばす歯磨きにかえてみましょう♪

1.上の奥歯→ほっぺた側の面を丁寧に!

    ほっぺのお肉の厚みで上手に歯磨きがしにくい場所です。

    お口を閉じ気味にして歯ブラシが歯に対して直角に当たるように鏡で確認しながら磨きましょう。

2.下の奥歯→舌側の面は舌に惑わされずに!

    ここは磨いた気になってしまいやすい場所です。

    特に歯の根元に毛先をしっかり当てましょう。

    歯ブラシを斜め45度にあてると舌が動いても惑わされず磨きやすくなります。

3.一番奥の歯→奥側の面を忘れずに!

    ここはよく磨き残しがみられます。この歯は一連の流れで磨きましょう。

    ほっぺた側を磨く→毛先を歯から離さないで奥側の面へ移動して磨く→そのまま舌側の面に毛先を離さないでごしごし(舌側の面→奥の面→ほっぺた側の面 でも可)

    と、歯の周りをぐるりと一気に磨けば忘れずにすみますね。

さらにフロス(糸ようじ)や歯間ブラシで歯の間の汚れを落とせば素敵です音譜

しかし、忙しくてそこまで気がまわらない、という方は歯医者さんで定期的にお掃除してもらうと良いでしょうニコニコ

また、磨き方を教わりたい、という方、
当院では実践しながらお話を聞けるので、
わかりやすく、すぐ取り入れることができるようになりますよ音譜
早めにはじめてできるだけ歯の寿命をのばしましょう!

☆参考☆

2位以下の歯の喪失年齢

カッコ内は歯の喪失年齢です。

男性→2位 右下6番(58.3歳)

     3位 左上5番(59.2歳)

     4位 右上5番(59.4歳)

     5位 左上7番(59.9歳)


女性 →2位 右下7番(59.0歳)

     3位 右下6番(59.5歳)

     4位 左上5番(60.4歳)

     5位 左下5番(60.6歳)

(データは平成17年千葉県歯科保健実態調査より)

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  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
    3. できるだけ神経を取らないよう心がけています。
      歯の中心を通っている神経をとってしまうと、歯はドライフラワーのようになり歯の寿命を短くしてしまいます。神経までむし歯が到達してしまうととらざるを得ませんが、その前段階でできるだけ持たせられるよう細心の注意を払ってむし歯の治療を進めるようにしています。
    4. できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
      重度の歯周病の方で他院で諦めてしまった患者さんも当医院は受け入れています。
    5. 義歯にも力を入れています。
      義歯の使用にメリットがある患者さんには、時間をかけてお1人おひとりに合った義歯をお作りしております。体の一部として働く義歯です。食べる楽しみを失うものでは意味がありません。快適に過ごすことができるよう手間ひまを惜しみません。
    6. そうはいっても症状により適切な処置として【歯を削る・神経をとる・歯を抜く】ことを選択せざるを得ないことがあります。そのときは納得するまで説明をしており、同意の下で処置を行っています。

    小さな診療室

    病院の規模が大きくなると、病院の管理が大変になります。

    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


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