りょう歯科クリニック

分かりやすい!クラシック

公開日: : クリニック日記


誰にでも分かりやすい!クラシック曲の解説♪

~クラシックになじみがない方でも身近に楽しめるように...



チャイコフスキー/ 交響曲第6番「悲愴」

1893年にチャイコフスキー自らの指揮で発表された曲です。

標題の「悲愴」には諸説ありますが、「悲しい」中に「情熱」を感じ取ることのできる曲だと思います。

チャイコフスキーとしてはかなりの自信作だったようですが、当時の評判はイマイチでした。

悲しいことに初演数日後に急死したため、失意の中の自殺説もありますが、病死説が有力です。52歳でした。彼が同性愛者だったお話は有名ですが、それが自殺に関係しているという説もあります。

具体的な物語を描写したものを標題音楽といいますが、この曲は標題があるけどそうではなくて、誰しもが持つ「悲しみ」の感情を交響曲の中に盛り込んだものといえます。

(10歳前後のころ私はこの曲の魅力をよく分からず、人生の山谷を少しだけ経験した今、この普遍的な魅力にようやく惹かれ始めたような気がします。)

4つの楽章からなる曲です。

その頃交響曲といえば一般的に 急→穏→舞→急 という流れでしたが、

この曲は 急→舞→舞→穏 といった独創的な流れとなっています。

これがあまりにも独創的すぎたために聴衆に受け入れてもらえなかったのでしょう。

3楽章は勢いよく終わるので、誤って拍手をしてしまう聴衆がたまにいますが気をつけましょう(笑)

4楽章は逆に消え入るように終わるので、拍手するタイミングが難しいかもしれません。

ブラームス / ハイドンの主題による変奏曲

変奏曲とは:

最初にあるメロディ(主題)を演奏し(提示し)、そのメロディをもとにリズム・音の重なり・音色などを変えながら繰り返していく曲のことです。
有名な曲に、モーツァルトのきらきら星があります。

この「ハイドンの主題による変奏曲」の主題はある賛美歌を借用したといわれています。

構成は、主題→変奏曲 8つ続けて→終曲(しめの曲) です。

主題となるメロディを覚えておいて、それに続く8パターンの変化がどのようなものかを考えながら聴くと楽しいかもしれませんね。

ベートーヴェン / 「コリオラン」序曲

1807年にベートーヴェンによって作られた曲です。

ベートーヴェンは小学校の音楽室に張ってあった、もじゃもじゃ頭のポスターを連想する方も多いでしょう。

この頃、ベートーヴェンは37歳、とても売れっ子で多忙な日々を過ごしていて、その中で一気に作られたそうです。

20代後半から難聴となりましたがその絶望感、苦悩を乗り越えて、代表作を次々と作っていった時期でもあります。

この曲は、古代ローマの英雄、コリオラヌスを主人公とした戯曲の影響を受けて作られていて、

冒頭から流れる重々しいメロディは、傲慢で情熱的な主人公の性格を表現しているといわれています。

そして次第に悲劇的になり、大きなクライマックスのあと、静かに消えてゆくように終わります。








多摩管弦楽団 第35回定期演奏会のご案内

■2012年11月18日(日)14:00開演 13:30開場 
■プログラム
チャイコフスキー / 交響曲第6番「悲愴」
ブラームス / ハイドンの主題による変奏曲
ベートーヴェン / 「コリオラン」序曲

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  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
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    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


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