りょう歯科クリニック

歯の行方は…

公開日: : クリニック日記

こんにちは。

りょう歯科クリニック院長のりょうこです。

今日は歯医者さん裏情報。

子供のときに抜けた歯、

どうしているかは人それぞれですね。

下の歯は屋根より上に、上の歯は軒下に、

なんていうところもあれば、

集合住宅では難しいので

また別の方法で保存したり処分されている方もおられるようですが。

では大人になって抜けた歯、どうなっているか、気になりませんか?

当医院では、抜けた歯を「持ち帰りたい!」と希望があればきれいに洗って差し上げています。

それ以外は、

実は再利用しています!

ん、再利用???

…と思いますよね。

治療のトレーニング用の歯として使わせていただいているのです!

歯の中には神経の通っている空洞の部分があります。

お裁縫で使う糸ぐらいの太さの管で、これを根管といいます。

人によって、そして歯の部位によって、根管の形は違っていて、

(数、曲がり具合、枝分かれしていたり合流していたり…)

ひとつとして同じ根管の形はないのです!

根の治療はとても細かい作業で、目に見えない部分は手探りで進めますが、

抜いた歯を根の治療のトレーニングとして使うことで、経験値があがり、

実際難症例に遭遇しても応用が利くのです☆

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  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
    3. できるだけ神経を取らないよう心がけています。
      歯の中心を通っている神経をとってしまうと、歯はドライフラワーのようになり歯の寿命を短くしてしまいます。神経までむし歯が到達してしまうととらざるを得ませんが、その前段階でできるだけ持たせられるよう細心の注意を払ってむし歯の治療を進めるようにしています。
    4. できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
      重度の歯周病の方で他院で諦めてしまった患者さんも当医院は受け入れています。
    5. 義歯にも力を入れています。
      義歯の使用にメリットがある患者さんには、時間をかけてお1人おひとりに合った義歯をお作りしております。体の一部として働く義歯です。食べる楽しみを失うものでは意味がありません。快適に過ごすことができるよう手間ひまを惜しみません。
    6. そうはいっても症状により適切な処置として【歯を削る・神経をとる・歯を抜く】ことを選択せざるを得ないことがあります。そのときは納得するまで説明をしており、同意の下で処置を行っています。

    小さな診療室

    病院の規模が大きくなると、病院の管理が大変になります。

    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


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