りょう歯科クリニック

まめ知識その2-妊婦さん向け-

公開日: : クリニック日記

こんにちは。

りょう歯科クリニック院長のりょうこです。

今日のまめ知識は、

これから妊娠を予定されている方、

現在妊娠中の方にお役にた立つ情報です。

赤ちゃんは、もともとお口の中にむし歯菌はありません。

けど、気づけば自分はいつの間にかむし歯になっていた、

と思うかもしれませんね。

では、むし歯菌はどこからやってきたのでしょう…??

将来生えてくる子どものむし歯菌の多くは

お母さんのお口の中の菌が感染したもの

といわれています。

なので、出産前にできるだけお母さんのお口の中の菌を少なくすることが

とても大事になってきます。

お口の中には常在菌といって、常にたくさんの種類の菌がいます。

その菌の数を少なくするには、

・正しい歯磨き方法を身につける。

歯と歯の間の汚れは必ず糸ようじ(フロス)を使用する。

(磨き残しがあれば、そこで菌が繁殖してしまいます)

・むし歯の治療をうける

(むし歯の部分はむし歯菌の温床です!)

・歯石をとってもらう

(歯石があると歯ぐきがはれやすく汚れがたまりがちになり、そこで菌が繁殖します)

妊娠を予定されている方は早めに治療が必要かどうか診てもらうことをお奨めします。

妊娠初期は体調がすぐれず、思うように治療を受けるのが難しいことがあるからです。

妊娠された方で治療が必要な場合、治療によっては使うお薬に制限があります。

当医院では、初めてのご来院時にカウンセリングがありますので、

おひとりおひとりに適した治療計画(適切な治療時期と順番・優先順位など)を

ご提案をすることができます。

どうぞ安心してご来院ください。

ちなみに、赤ちゃんの歯は、妊娠してどれくらいで作られるでしょうか?

答えは…

妊娠6週目ニコニコ

意外と早い時期から準備されているのですね。

次回のまめ知識は「赤ちゃんの歯磨きについて」を予定しています。

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  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
    3. できるだけ神経を取らないよう心がけています。
      歯の中心を通っている神経をとってしまうと、歯はドライフラワーのようになり歯の寿命を短くしてしまいます。神経までむし歯が到達してしまうととらざるを得ませんが、その前段階でできるだけ持たせられるよう細心の注意を払ってむし歯の治療を進めるようにしています。
    4. できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
      重度の歯周病の方で他院で諦めてしまった患者さんも当医院は受け入れています。
    5. 義歯にも力を入れています。
      義歯の使用にメリットがある患者さんには、時間をかけてお1人おひとりに合った義歯をお作りしております。体の一部として働く義歯です。食べる楽しみを失うものでは意味がありません。快適に過ごすことができるよう手間ひまを惜しみません。
    6. そうはいっても症状により適切な処置として【歯を削る・神経をとる・歯を抜く】ことを選択せざるを得ないことがあります。そのときは納得するまで説明をしており、同意の下で処置を行っています。

    小さな診療室

    病院の規模が大きくなると、病院の管理が大変になります。

    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


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