りょう歯科クリニック

歯を抜く基準

公開日: : クリニック日記

部屋で育てている観葉植物が
新しい芽をたくさんつけてきました♪
春が近づくにつれ希望が湧いてきます音譜
ところで、前々から
気になっていたことがあります。
職業柄、相談されることもよくあって
その中で共通しているのが
「歯を抜かれた」
という表現です。
「歯を抜いてもらった」とか
「歯を抜いた」とかではなく
完全に受け身的な、
ややもすると被害者的な表現ですよねダウン
では、どうしてそのような
表現となってしまうのでしょうかあせる
理由は簡単ですひらめき電球
歯を抜くとき、患者さんが
まだ納得していないからです。
歯医者さんの患者さんへの説明が
足りないのか、
患者さんに一方的に
抜かなきゃいけない、
ということを押しつけているからでしょう爆弾
歯をすぐ抜く歯医者さんはだめ、
抜かない歯医者さんはいい。
という考えが一般的に
まかりとおっているかもしれないけど、
そうではないと思います。
どちらにしても
説明をきちんとなされているかどうか、
が重要です。
私は歯周病認定医を取得しているので、
できるだけ抜かない治療を進めてきましたビックリマーク
けど抜かないで持たせられても
その歯で噛めなければ意味がないのです叫び
抜くべき歯は抜いて入れ歯にした方が
堅いお煎餅を噛めることもあるのです音譜
患者さんにとってどの選択がベストかを
常に考えて方向性を見誤らないこと、
とても大事ですね。
歯医者さんは、歯だけを
治すところではありませんビックリマーク
歯の治療を通して、
患者さんが安心して快適に
生き生きと元気に
暮らしていけるお手伝いを
するところだと、
私は思っていますニコニコ

関連記事

no image

10代の歯周病は怖い!~子どもの歯周病③

こんにちは。りょう歯科クリニック 院長のりょうこです。 先日はオートキャンプでたくさんのパワーをチ

記事を読む

IT

結局熱が上がり、昨日の仕事はお休みを頂いてしまいました。治らない自分にへこみます。 ところで、りょう

記事を読む

治療の回数と費用のめやすに

こんにちは。 りょう歯科クリニック院長のりょうこです。 「歯医者さんはなぜ通う回数が多い?」でもお話

記事を読む

洗車効果

こんにちは。 りょう歯科クリニック院長のりょうこです。 今日、休診日は朝から愛車をピカピカにしていま

記事を読む

no image

まめ知識その1-歯の詰め物・かぶせ物の寿命-

こんばんは。 今日は、歯の治療についての豆知識です。 歯の治療が終わったらそれで大丈夫! と思ってい

記事を読む

人生最大のお買い物

こんにちは。 昨日は中国へ赴任が決まった友達の送別会があり、 いつもは完全に熟睡している時間まで 久

記事を読む

歯医者さんが行く歯医者さん

こんにちは。 りょう歯科クリニック 院長のりょうこです。 新年明けて早々、お恥ずかしながら、 5年く

記事を読む

免疫力

ようやく近所の梅も咲き始めて、春の訪れが感じられるようになってきましたね ただこの時期、気をつけない

記事を読む

花束♪

こんにちは。りょう歯科クリニック院長のりょうこです。 昨日は東北では雪が積もったとか。そんな寒さから

記事を読む

梅雨入りですが..

こんにちは。りょう歯科クリニック院長のりょうこです。 先日、関東地方も梅雨入りが発表されました。しか

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

no image
お引越し

りょう歯科クリニックのブログはHPの『お知らせ』のページと統合しました

モービル作りました

こんにちは。 りょう歯科クリニック院長のりょうこです。

4月5月の診療について

こんにちは♪ 温かいと思えば寒くなったり不安定な天気が多いですね

幼稚園でセミナーをしました

こんにちは、りょう歯科クリニック 衛生士の大嶋です。 先日、地元

21日(祝)は診療しています

りょう歯科クリニックよりお知らせです。 3月21日(祝)は診療を

→もっと見る

  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
    3. できるだけ神経を取らないよう心がけています。
      歯の中心を通っている神経をとってしまうと、歯はドライフラワーのようになり歯の寿命を短くしてしまいます。神経までむし歯が到達してしまうととらざるを得ませんが、その前段階でできるだけ持たせられるよう細心の注意を払ってむし歯の治療を進めるようにしています。
    4. できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
      重度の歯周病の方で他院で諦めてしまった患者さんも当医院は受け入れています。
    5. 義歯にも力を入れています。
      義歯の使用にメリットがある患者さんには、時間をかけてお1人おひとりに合った義歯をお作りしております。体の一部として働く義歯です。食べる楽しみを失うものでは意味がありません。快適に過ごすことができるよう手間ひまを惜しみません。
    6. そうはいっても症状により適切な処置として【歯を削る・神経をとる・歯を抜く】ことを選択せざるを得ないことがあります。そのときは納得するまで説明をしており、同意の下で処置を行っています。

    小さな診療室

    病院の規模が大きくなると、病院の管理が大変になります。

    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


  • 2020年6月
    « 6月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
  • QRコード
PAGE TOP ↑