りょう歯科クリニック

お家でできる子どもの歯周病対策~子どもの歯周病①

公開日: : クリニック日記

りょう歯科クリニック院長のりょうこです。


子どもの歯周病シリーズ第一弾です。



今回は
お家でできる簡単歯ぐきチェックです。




一般的に子どもに起こる歯ぐきの炎症は歯肉炎といいます。

歯肉炎は痛みを伴いません。

自分では気づきにくいため、

おうちの方が時々お口の中を見てあげてください



お家でもチェックできる項目を挙げてみました。

健康な歯ぐきピンク色で引き締まっていますが


次の項目にあてはまる場合は要注意です。

1.歯肉の縁が赤く腫れる

歯間部分の歯肉が赤く丸みを持って膨らみ、

ブヨブヨした感じがします。

2.歯肉から血が出る

歯磨きや食事などの軽い刺激で歯肉から出血します。





「お家でのケアは?」




では、歯肉炎にはどのように対処したらよいのでしょうか?

一番身近で有効なのは歯ブラシでのブラッシングです。

歯と歯肉の境目に歯ブラシの毛先を当てて

軽く振動させる様に動かして下さい。

歯肉炎になると歯磨きの際に血がにじみますが、

そこで止めてしまうとなかなか治りません。

磨き残しのない様に数週間程度続けると、

出血もなくなり健康な歯肉に戻ります。




ちなみにプラーク(食べかすではなくばい菌のかたまりです!)

虫歯の原因でもあります。

プラークは歯の表面についている、ねばねばした白いやわらかいものです。

プラークを残さないように磨くことは、

「歯肉炎」だけでなく「虫歯」の予防にも繋がり一石二鳥ですビックリマークビックリマーク





次回は子どもの歯肉炎が進行したときのことについてですニコニコ




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  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
    3. できるだけ神経を取らないよう心がけています。
      歯の中心を通っている神経をとってしまうと、歯はドライフラワーのようになり歯の寿命を短くしてしまいます。神経までむし歯が到達してしまうととらざるを得ませんが、その前段階でできるだけ持たせられるよう細心の注意を払ってむし歯の治療を進めるようにしています。
    4. できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
      重度の歯周病の方で他院で諦めてしまった患者さんも当医院は受け入れています。
    5. 義歯にも力を入れています。
      義歯の使用にメリットがある患者さんには、時間をかけてお1人おひとりに合った義歯をお作りしております。体の一部として働く義歯です。食べる楽しみを失うものでは意味がありません。快適に過ごすことができるよう手間ひまを惜しみません。
    6. そうはいっても症状により適切な処置として【歯を削る・神経をとる・歯を抜く】ことを選択せざるを得ないことがあります。そのときは納得するまで説明をしており、同意の下で処置を行っています。

    小さな診療室

    病院の規模が大きくなると、病院の管理が大変になります。

    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


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