りょう歯科クリニック

「小児の歯肉炎・歯周炎」講演を終えて

公開日: : クリニック日記

こんにちは。

りょう歯科クリニック院長のりょうこです。

先日は、機会あって、タイトルの内容で講演会に出させていただきました。

この講演会は平日の昼間に行われて

実は聞きたかったけど仕事が...と、

聞きたくても聞けない方がいらっしゃいました。

そこで、せっかくならもっと多くの方にこのことを知ってもらいたい、と思い

ブログを通してご紹介できたらと思っています。

普段の診療で思うのは、


親御さんがお子さんのお口の中を見るとき、歯には注目しているけれど、

歯ぐきの方はあまり見ていない方が多いように思います。


むし歯は歯が溶けて穴があいて黒くて...というイメージ

なので分かりやすいです。

一方、歯肉炎・歯周炎は歯の周りの病気で、

あまり症状が出ていても違いが分かりにくいので、見落としがちです。




それから、



むし歯は痛みが早めに出てくる、つまり危険信号の感度が高く

自覚症状が分かりやすいのに対して、

歯肉炎・歯周炎は自覚症状が出にくいということもあります。




正しい知識を身につければ

子どものうちからよりよい口腔内の環境を整えることができます。




次回より綴っていきたいと思いますニコニコ

どうぞご参考下さい。

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  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
    3. できるだけ神経を取らないよう心がけています。
      歯の中心を通っている神経をとってしまうと、歯はドライフラワーのようになり歯の寿命を短くしてしまいます。神経までむし歯が到達してしまうととらざるを得ませんが、その前段階でできるだけ持たせられるよう細心の注意を払ってむし歯の治療を進めるようにしています。
    4. できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
      重度の歯周病の方で他院で諦めてしまった患者さんも当医院は受け入れています。
    5. 義歯にも力を入れています。
      義歯の使用にメリットがある患者さんには、時間をかけてお1人おひとりに合った義歯をお作りしております。体の一部として働く義歯です。食べる楽しみを失うものでは意味がありません。快適に過ごすことができるよう手間ひまを惜しみません。
    6. そうはいっても症状により適切な処置として【歯を削る・神経をとる・歯を抜く】ことを選択せざるを得ないことがあります。そのときは納得するまで説明をしており、同意の下で処置を行っています。

    小さな診療室

    病院の規模が大きくなると、病院の管理が大変になります。

    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


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