りょう歯科クリニック

注射が痛くなくなる!?

公開日: : クリニック日記

こんにちは、りょう歯科クリニック院長のりょうこです。

年末に向けて忙しくなる時期ですが、体調を崩さぬようお気をつけください

ところで、歯医者さんといえば痛いイメージがありますか?

痛みはできるだけ少ないほうがいいですね。特にお口は痛みに敏感なので配慮が必要です。

麻酔をするときに注射が使われますが、

どうすれば痛くない注射が可能なのでしょう?

いくつかポイントがありますが、

注射の針の太さ

に今回はスポットを当ててみましょう。

注射の針の太さ…

あまりなじみがないかもしれませんが、

皮膚を貫く面積が狭いほうが、つまり細いほうが痛みは少ないです

蚊に刺されたときチクっとするぐらいで痛みませんよね。気づかないことも多いと思います。

注射の針は細くすればするほど感じる痛みは少なくなるのです。

ただ、細い注射の針を作るにはとても高い技術が必要です。

そして最近、蚊の針のように細い注射の針が開発されました!

喜ばしいことです音譜

太さの単位としてG(ゲージ)が使われます。

数値が大きくなるほど細くなります。

歯医者さんでは30G、31G、33Gが使われることが多いです。

今は新たに34Gができたそうです。

売られているのは33Gまでで、りょう歯科クリニックでは33Gを使っています。

33Gの実際の太さを数値で表すと

細さは0.2mm、内径(薬が通るところの太さ)は0.1mm、

そうすると針(正確に言えばパイプ)の厚さは0.05mm!

かなり薄いです!

すごい技術ですよね!!

技術が高い分、お値段もお高くなりますが、歯科材料を扱っている業者さんに伺ったところ、最近は売り上げが伸びているようです。

患者さんが感じる痛みを少しでも減らそうと、見えないところで工夫している歯医者さんが増えているのですね。

歯医者の麻酔は『痛い』から、『痛くない!』にシフトチェンジしてほしいものです。

そして、痛いのは苦手な方も安心して歯医者さんにいらしていただけるといいなと思いますニコニコ

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  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
    3. できるだけ神経を取らないよう心がけています。
      歯の中心を通っている神経をとってしまうと、歯はドライフラワーのようになり歯の寿命を短くしてしまいます。神経までむし歯が到達してしまうととらざるを得ませんが、その前段階でできるだけ持たせられるよう細心の注意を払ってむし歯の治療を進めるようにしています。
    4. できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
      重度の歯周病の方で他院で諦めてしまった患者さんも当医院は受け入れています。
    5. 義歯にも力を入れています。
      義歯の使用にメリットがある患者さんには、時間をかけてお1人おひとりに合った義歯をお作りしております。体の一部として働く義歯です。食べる楽しみを失うものでは意味がありません。快適に過ごすことができるよう手間ひまを惜しみません。
    6. そうはいっても症状により適切な処置として【歯を削る・神経をとる・歯を抜く】ことを選択せざるを得ないことがあります。そのときは納得するまで説明をしており、同意の下で処置を行っています。

    小さな診療室

    病院の規模が大きくなると、病院の管理が大変になります。

    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


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