りょう歯科クリニック

失敗しない歯医者さんの選び方③

公開日: : クリニック日記

こんにちは。
りょう歯科クリニック院長のりょうこです。

さて、歯医者さんを選ぶのに皆さんどうしていますか?
前回に続いて、いい歯医者さんの選び方を詳しくお話してみたいと思います。
※以前の内容は①はこちら と②はこちら から見ることができます。

今回は前回までで説明しきれなかった項目についてご説明します。

● ちゃんと検査をしていること、またその結果の説明があること

検査をしなければ正確な診断はできません。

診断ができなければ的確な治療をすることはできないし、

お家でどういったケアをすべきかアドバイスができません。
患者さんと向き合ってしっかりと治療を進めるには、

必要な検査をして

結果を分かりやすく説明し

患者さんが納得した上で治療が始まる

という流れが大事です。

これは当たり前のことなのですが、まだまだそうではないところも多いようです。

『検査』にはいろいろあります。

骨や歯の中の状態をみるにはレントゲン写真を撮ったり、

歯ぐきの検査で歯周病の進行具合をみたり。

余談☆保険診療で認められていない検査に、細菌検査があります。どういう種類のばい菌が感染しているのか、をみることができるので、適切な抗生剤を処方することができます。歯周病は感染症なのに保険で細菌検査ができないのはいかがなものかと、思うところでもあります。

● 執刀医から、治療について説明があること

検査の結果は分かったけれど、治療となるとやはり不安です。
執刀医から治療の方法の説明だけでなく、その治療を選択した場合の、メリット・デメリットについても説明があれば納得して治療を受けることができるでしょう。
毎回、治療ごとに担当医が変わる歯医者さんもありますが、情報共有がしっかりしているば、説明にも食い違いはないはずです。

前回の説明と違ったりすることがあれば要注意です。
● 執刀医やスタッフの素性を知ること

執刀医の腕のよしあしスタッフの雰囲気、実際に歯医者さんに行って治療を受けないと分かりにくいと思います。

事前にある程度分かるためには口コミや評判をたよりにすることが多いですが、ほかに知る方法として素性を知ることではないでしょうか。

素性、というと大雑把ですが、たとえば、ホームページやブログなどから分かるかと思います。

たとえば、見るポイントとして

□ 所属学会は何か 認定医、専門医かどうか

...何を専門に治療されているかや得意分野が分かります。

□ 所属しているスタディグループや、どういったセミナーを受けているかなどの内容

...勉強などを怠らず常に自己研鑽しているか、常に新しい情報を取り入れて治療に反映しているかどうかが伺えます。治療技術は日々進歩しています。日ごろからの勉強熱心さが、腕のよしあしに比例していることが多いと思います。

□ 理念や患者さんへの配慮などの内容

...治療に対する思いが自分に合っているかは大事です。またそれだけでなく、患者さんがいかに心地よく診療を受けられるかを配慮しているかも重要です。やはり腕だけがよくても配慮がなければ納得いかないところも出てくるし、何よりも不安で治療を受けたいと思わなくなることもあるかもしれません。もちろん痛みへの配慮もされていないと不安ですよね。

 

   『痛みへの配慮』についてはこちら ご参照くださいね。

いかがでしたでしょうか。

是非参考にしてみてください音譜

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  • できるだけ削らない・できるだけ神経をとらない・できるだけ抜かない

    1. 治療と予防が一体となったきめ細やかな治療を行っています。
      どうして歯や歯ぐきが悪くなったのか、を一緒に考え生涯にわたって再発しないようアドバイスをしていきます。
    2. できるだけ削らないように心がけています。
      初期むし歯は削らず予防でもって、何年もそのまま維持することが可能です。
      広がってしまったむし歯の場合、削る量を最小限に抑えてできるだけ健康な部分は残します。
    3. できるだけ神経を取らないよう心がけています。
      歯の中心を通っている神経をとってしまうと、歯はドライフラワーのようになり歯の寿命を短くしてしまいます。神経までむし歯が到達してしまうととらざるを得ませんが、その前段階でできるだけ持たせられるよう細心の注意を払ってむし歯の治療を進めるようにしています。
    4. できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
      重度の歯周病の方で他院で諦めてしまった患者さんも当医院は受け入れています。
    5. 義歯にも力を入れています。
      義歯の使用にメリットがある患者さんには、時間をかけてお1人おひとりに合った義歯をお作りしております。体の一部として働く義歯です。食べる楽しみを失うものでは意味がありません。快適に過ごすことができるよう手間ひまを惜しみません。
    6. そうはいっても症状により適切な処置として【歯を削る・神経をとる・歯を抜く】ことを選択せざるを得ないことがあります。そのときは納得するまで説明をしており、同意の下で処置を行っています。

    小さな診療室

    病院の規模が大きくなると、病院の管理が大変になります。

    歯科の診療は、患者さんごとに治療や予防法が違っていて、オーダーメードなものと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
    マニュアル化できない仕事なので、いわゆる大量生産・オートメーション化はできません。

    そういう中で、規模を大きくすると、いろいろな面で歯科医師の目が行き届きにくくなり、治療の質が劣ることが予想され、それは避けたいと思っています。

    そのため当医院では小さな規模で、診療室の隅々まで目が届く範囲で診療を行っているのです。


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